月: 2017年3月
KILLYEDNAのジャパニーズライン
今までPOPなラインが多かったKILLYEDNAですが、春の新作はぐっと渋い「ジャパニーズライン」をお届けいたします。
「和」のテイストに興味を持ち始めたのは数年前、
古物商も持っている美術家の晴美ちゃんが「益子陶器市」へ連れて行ってくれたこと。
もともと彼女は着物や日本のアンティークが好きで渋くて格好いいな~と思っていたけど、初めてみるものばかりで
「こんな世界があるなんて~!」と度肝を抜かれました。
女友達4人で日帰り旅行も、初めてづくしで本当に楽しかった!!
(それまでは女子の集まり、苦手だったのです。。。)
そこから栃木のアンティーク家具屋さんなど色々な場所へ誘ってくれて、どんどん興味を持つようになりました。
知らない世界を教えてくれた晴美ちゃんに本当に感謝!
今回の布選びも相談に乗ってもらいました。
彼女は墨田区京島の築90年以上の古民家を改装した『ウラダナ』というとても素敵なギャラリーを持っていて、
貸しスペースとしても利用できるそうです。
商品撮影や映画撮影、アートの展示スペースにも人気の空間です。
《向島39アート》での展示。とっても素敵だったな~
詳しくはこちら→http://sumica.tokyo/sumidalife/sumidalife-777/
以前からKILLYEDNAの商品を購入していただいたお客様は戸惑うかな?と心配もありますが、
私もそうだったように、「和」には興味あるんだけど「何から取り入れたらいいのかしら。。。?」
そんな皆さまの「和の世界への入口」になれるよう、普段使いできるアイテムをどんどん発表していきます。
気に入っていただけますように!!!
中国茶が美味しい【青玄茶荘】
年末にキリエドアトリエの近所に友達が中国茶専門店【青玄茶荘-せいげんちゃそう-】をオープンして以来、
楽しみが一つ増えました。
今まで中国茶にご縁が無かったのですが、すっかりファンに!
こんなにゆっくり中国茶を楽しむ日が来るなんて~
中国茶はあの小さいポットを温める事から始めます。
その後、カップを温め、ポットにお茶と新しいお湯を入れます。
そして何度もお湯を継ぎ足し、一煎、二煎(初めて聞いた単語!)と濃さや変化を味わっていくのです。
オーナーの香織ちゃんは中国に2年半留学して、すっかり中国茶に魅せられたそう。
中国の方はせっかちなイメージだったけど、彼女いわく「中国人は気が長い」くて、
ゆっくりと中国茶を楽しんでいるのだそうです。
奥には表装の工房【青玄】が併設され、店内は落ち着いた雰囲気です。
表装(軸装や額装)のオリジナルデザインをしたり、古い掛け軸の仕立て直しもしています。
常時5,6種類の中国茶と焼き菓子が用意されていて、季節によってメニューが変るのも魅力的!
浅草、スカイツリー方面へのお散歩途中に是非!KILLYEDNAもお立ち寄りくださいませ~
【青玄茶荘】せいげんちゃそう
https://www.facebook.com/seigenchaso/?fref=ts
住所:墨田区吾妻橋1-13-2
電話:03-5656-5333
不定休(お電話でご確認ください)
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