地球温暖化対策【KILLYEDNA】の取り組み

KILLYEDNA(キリィエドナ)デザイナーのHanakoです。

地球温暖化、ずっと前から世界中で懸念されていますが、2018年夏からの異常な猛暑(KILLYEDNA調べ)や、今年の東京の冬はホッカイロまだ使っていない(次女調べ)など、本当に待ったなし!です。
専門家も「この10年間をどう過ごすかが最後の砦だ」というぐらい、個人単位の問題になってきましたね。

元からとても関心のある分野で、私なりに実行しております。
「なるべくゴミを出さない」をモットーに、家では要らなくなったカットソー系は小さくカットして雑巾として使っています。
1週間の食料まとめ買いは「アミの買い物かご+まちの広いエコバッグ(マレーシアのSuper marketで購入)」。
以前から、あのビニール袋に食材をきれいに詰めていくのがとても苦手でストレスだったので、これに切り替えてからは気分もスッキリ!
何とこのかごバッグは昔の写真(娘がベビーカーに乗って、そこにかけてある)にも映り込んでいて、娘も驚くほど長持ちしております。

Helsinkiでもプラスチックバッグ不要は強く支持されており、ちょっとの買い物量だと手にもってお店から出てくる人が多かった。
韓国では2019年4月から「プラスチック製のレジ袋禁止」になったそう。

KILLYEDNAでも極力プラスチック製品は使わないようにしたいですが、まだゼロではありません。
日本における12か月未満の製品(ベビービブ)はホルムアルデヒト対策の為、ビニール等で覆わないといけないのが現状。

不要になった布は処分せず巾着袋等に作り替え、商品を入れてお渡ししています。
布端の部分もロックミシンをかけて、紙袋の持ち手に大変身!
なるべくリユースができる状態でお客出来るさまの元へ渡り、それを普段も使っていただけたらと取り組んでおります。
多分、同じ規模の布を使ったアトリエの中ではゴミが少ない方ではないのでは?

我が家に不要だけどまだ使えるコンディションの洋服等は、綺麗にしてから救世軍のバザーへ寄付しています。
メルボルンではこのOp Shop(Opportunity Shop)の取り組みが盛んで、あちこちにお店があります。滞在中はお世話になりました。

【KILLYEDNA tokyo】
営業日 木-土曜日 13:00-19:00(催事出展の場合はお休み)

 

   

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2020年、あけましておめでとうございます。
Vintage pop-up shop @墨田長屋に参加しました

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